2月21日(金)、西目屋村にて、第3回弘前圏域地域おこし協力隊「情報交換ミーティング」が行われました。
このミーティングは、
弘前圏域(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村)の隊員がコアメンバーとして開催する自主研修です。基本的には弘前圏域が参集範囲となりますが、参加したい人は誰でもウェルカムな集まりです。
①近隣市町村のことを知ることを通して、自分の活動する地域を相対化して認識することができる。「外を見て内を知る」
②活動報告や情報交換で集まることで、ヨコのつながりをつくることができる。また、「だれが何を知っているかのかを知る(トランザクティブ・メモリー)」ことで、自身の活動に役立てることができる。
ことを目的としています。また、ホストとして主催する隊員の企画力やファシリテーション力を高める機会にもなると思っています
今回はその3回目になり、西目屋村の隊員(山形さん)にホストを務めてもらいました。
参加したのは、
弘前市:伊谷翼隊員、加賀新一郎隊員、穂坂修基隊員
黒石市:南英寿隊員
藤崎町:大和田賢吾隊員、工藤光隊員
西目屋村:山形祐介隊員、吉崎萌隊員
青森市:今井風花隊員
むつ市:大塚洋志隊員、金澤康汰隊員
新郷村:工藤祐一隊員
オブザーバー:黒竹健司さん(青森市移住コーディネーター)、野口拓郎さん(弘前圏域移住交流デザイナー)
でした。加えて、西目屋村企画財政課の矢澤一輝さん、産業課の三浦聖貴さんにも参加していただき、計16名での研修となりました。
第4回は合宿交流型の研修を検討しています。