9月20-22日、青森大学の後藤欣司ゼミナール(総合経営学部)の学生13名が、相馬有志会の一員としてお山参詣に参加しました。

祭り当日だけでなく、準備・練習の段階から参加してもらいました。

2週にわたって行ったインターンですが、
学生にとっては、慣れない環境で初めての経験をすることができることに価値があり、
地域にとっては、「教える」「話す」ことができることに加え、その反応を見て自分たちの取り組みの価値を再認識することができるという「交流の鏡効果」を得られることに価値があったのではないかと思います。

今後は、受け入れ地域とコーディネーター、学生の3者が無理のないかたちで継続できるかを検討していきたいと思います。