11月25日(金)、後期生徒総会が行われました。前期生徒総会はタブレットを活用し、生徒は各教室で参加しましたが、今回は体育館に集まり、本来の参集型で実施しました。生徒はタブレットにダウンロードした議案書を見ながらの参加となり、ペーパーレスでの生徒総会となりました。新生徒会長から、生徒会テーマは「笑華~未来のつぼみを咲かせよう~」が発表され、「笑顔・個性・挨拶」のつぼみを全校で高め合って、可能性を秘めた四中を作っていきましょうと呼びかけがありました。その後、各委員会の前期活動反省と後期活動計画が発表され、各学級から前向きな質問や提案が多く出されたのち、すべての議案が承認されました。
10月21日(金)、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。会長、副会長、各委員長、10のポストに対し24名が立候補し、舌戦を繰り広げました。投票の結果10人が当選し、さらに9名が実行委員として任命されました。早速、リーダー研修会や生徒会テーマ決めなど精力的に活動をはじめ、後期生徒総会に向けて準備を進めています。
9月28日(水)29日(木)の2日間で、四中祭が開催されました。1日目はレク大会から始まり、学年種目(1年バンブーサーフィン、2年魔法のじゅうたん、3年スクール宅急便チームワークでバン)と学級対抗全員リレー、部活動対抗リレーが行われました。午後は開祭式を行った後、学芸発表(英語スピーチ、3年ダンス6組の発表、合唱部と吹奏楽部の演奏)で大いに盛り上がりました。2日目はソングフェスティバルで9組の歌声に聞き入った後、いよいよ学級対抗ステージ発表。午前は1年の部が行われました。午後は2年の部、3年の部が行われ、どのクラスも力の入ったダンスや劇を披露しました。最後の閉祭式ではテーマソング『ストーリー』を大合唱し、感動と一体感に包まれながらエンディングを迎えました。なお、各部門の結果は次のようになりました。レク大会学年種目1位1年1組、2年2組、3年1組。学級対抗全員リレー1位1年1組、2年1組、3年1組。学級旗金賞1年1組、2年2組、3年1組。壁新聞金賞1年4組、2年1組、3年1組、3年3組。学級ステージ発表金賞1年1組、2年2組、3年3組。
4月28日(木)、令和4年度前期生徒総会が行われました。生徒会テーマ「破~新たな四中へ 限界を突き破れ~」に込めた願いが生徒会長から説明された後、各委員会の後期活動反省、前期活動計画の説明と質疑応答、承認がなされました。昨年度までは体育館に一堂に会して実施されていましたが、今年度はコロナウイルス感染防止を考慮し、一人一端末のタブレットを活用して、教室にいながら全校生徒が参加するという形での実施となりました。2階2階多目的ホールをベースとして、生徒会役員や各委員長の発表の様子がリアルタイムで配信されます。その様子が各教室のプロジェクターに映し出され、各クラスの代表が音声でつながり、質疑応答を行います。また、生徒一人一人の端末には議案書が表示され、ペーパーレスでの総会を実現することができました。承認も承認も生徒一人一人が端末で投票し、その結果が集計された円グラフがリアルタイムでプロジェクターに表示されます。他校にも前例のない、ICTを活用した方法で実施できたという点に加え、質疑応答では建設的な意見が多く交わされたという点でも、大成功の生徒総会となりました。