令和2年12月25日(金)より弘前市立博物館の公式インスタグラムを開設しました。
展覧会情報を中心に弘前市立博物館の様々な情報を発信していきます。
なお、投稿へのコメントはできませんので、ご了承ください。
https://www.instagram.com/hirosaki_city_museum/
江戸時代の雛人形や津軽家ゆかりの雛道具のほか、全国各地の土人形・こけしなどの民芸作品をご紹介します。
会期:令和2年11月21日(土)~令和3年3月21日(日)
休館日:令和2年12月21日(月)、12月29日(火)~令和3年1月3日(日)、1月18日(月)、2月15日(月)、3月15日(月)
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
ポスター
併設:常設展「ひろさきの歴史と文化~原始から近現代へ~」
【記念講演会】
テーマ:「雛人形の歴史と文化-山形県庄内地方を中心に-」
講師:致道博物館主任学芸員 佐藤淳氏
日時:令和3年3月6日(土)午後2時~3時30分頃
会場:博物館ホール
聴講料:無料(ただし、観覧料が必要)
※新型コロナウイルスの流行状況により、講演会は中止する場合があります。
発熱・咳・全身痛等の症状がある方や、体調に不安のある方は、ご来館をお控えいただくようお願いします。
入館時は、原則、マスクを着用していただくようお願します。
入館の際は、検温するとともに、消毒液の使用若しくは手洗いの励行、氏名などの記載をお願いします。
観覧の際は、十分な間隔をとってご観覧ください。
館内ロビーでの給茶機の使用と椅子の対面配置は取りやめています。
入館後も咳が止まらない等の症状が確認された場合は、責任者の判断によりご退館をお願いすることがあります。
混雑時には入館を制限する場合があります。館内に滞在可能な人数は最大100人程度となります。
今年度は、原始、古代、近世、近代の通史を大きなテーマに、以下の通り開催します。
【第3回】近世
テーマ:「近世初期北奥羽の情勢と元和5年(1619)の国替え騒動ー福島正則改易の衝撃ー」
講演:長谷川成一氏(弘前大学名誉教授)
日時:令和3年2月21日(日)午後2時から3時15分頃
会場:博物館ホール
参加申込み:1月27日(水)から博物館へ電話で申込みが必要。先着順で50名。
【講演予定】
回数 | 開催日 | 分野 | テ ー マ | 講 師 |
1 | 12/13(日) | 原始 | 「考古学からみた津軽の歴史」 |
工藤清泰氏 (日本考古学会会員) |
2 | 1/24(日) | 古代 | 「古代青森の人々の生活と信仰」 |
武井紀子氏 (弘前大学准教授) |
3 | 2/21(日) | 近世 |
「近世初期北奥羽の情勢と元和5年(1619) の国替え騒動ー福島正則改易の衝撃ー」 |
長谷川成一氏 (弘前大学名誉教授) |
4 | 3/14(日) | 近代 | 「イング夫妻の貢献と津軽地方初の米国留学生」 |
北原かな子氏 (青森中央学院大学教授) |
※参加申込みは、各回毎に「広報ひろさき」にて受付日をお知らせします。
※新型コロナウイルスの流行状況により、中止する場合があります。
監修:長谷川成一氏(弘前大学名誉教授)
原始から近現代までの通史を、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しています。
弘前市立博物館は、近代建築の巨匠・前川國男が設計した建物です。